いい調子

 裏を見せ 表を見せて 散る紅葉  (良寛)

絵にも描けない美しい紅葉の中を歩きました。肩に紅葉がひらり!とのり、ぱらり…と落ちました。私はそれを持って帰り、私の一番大事な本にはさめました。

老子は「人間は二千五百年のちには、人間の拵えたもので滅びるであろう」と言う意味の言葉を残しました。

その時が来ました。

全てが人災でめまぐるしい世の中です。人の心も体も空気も水も大地も病んでいます。医学、宗教、教育、政治、経済、生活等の方向が全て狂っているのです。愛の心がほころんでいます。全てに限界が来ています。今のままではどうにもなりません。新聞を見ても、テレビを見ても、あってはならない事が平然と行われています。見たくないけれど、見ておかないとみなさんと一緒にお話しが出来ない日々です。

このままでいいのでしょうか。

あれや、これや…と言う前にまず自分自身を整えてみましょう。体の中の声なき声を聴いてみましょう。興奮、緊張、ゆるみのバランス(人生はワルツで)はいかがでしょう。これは、体の中にも心の中にも影響しています。胃と腸のバランスが整っているのがいい調子、いい調子です。このバランスをとるのに役立つのがコスモ酵素です。バランスがとれると心があたたかくなり、体はしなやかになります。みんなと仲良くしたいなぁ…と人間本来の姿になります。

私達は「ひとりぼっち」が一番淋しいのです。誰かと繋がっていたいと思っています。連なっていないと生きられないのです。話をするにも相手がいる。笑うにも相手がいる。生きるにも相手がいる。

いかがですか?コスモ酵素生活を始めませんか?